@niftyが、同社が展開するスマートフォン通信サービスNifMOで実施した「10~50代女性のスマホショッピングに関する調査」を公表しました。
スマートフォンによるネットショッピングを、あえて"スマショ"と呼んでいるところは、何とも評しようがありませんが、アンケート結果の特徴としては、いろいろとおもしろいものがありました。
予想通り、購入ジャンルではファッションが最も多く、続いてCD、DVDなどの音楽メディア、家庭洋品・雑貨となります。
スマショを活用する理由としては、時間や場所を選ばない、出かけなくていい、リアル店舗にない商品が手に入るといったネットショッピングならではの理由が上位を占めていますが、ポイントというキーワードも上位に入っており、リアル店舗などのポイントとどのように違うイメージを持っているのかがもう少し深掘りされていればと思えました。
買いもの行動では、"ながらスマショ"が4分の1近くを占めており、駅などで問題となっている"ながらスマホ"にも通じるところがあるようです。
購買シチュエーションとして、就寝前のベッドの中、電車の中はうなずけましたが、5.7%が休憩中のトイレの中と回答しているところに、そこまでして、という印象を否めませんでした。
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